
「連結SMSで送信します」とスマートフォンに表示されて、戸惑った経験はありませんか?
「これって何だろう」「追加料金がかかるのかな?」「きちんと届いているの?」と、不安に感じる方もいるかもしれません。特に、大切なメッセージが途中で切れてしまったり、文字化けしてしまったりすると心配です。
本記事では、そんな「連結SMS」にまつわる疑問をやさしく解消していきます。仕組みや文字数、料金のしくみ、届かないときの対処法まで、できるだけ専門用語を使わずにわかりやすくご紹介します。
従来の電子内容証明郵便や配達証明に比肩する機能を備えています。
SMSからスマホ決済やコンビニ支払いを送ることが可能です。
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目次
連結SMSとは?基本の仕組みと特徴を解説
連結SMSは、従来のSMSの文字数制限といった課題を解決し、ビジネスにおけるコミュニケーションの可能性を大きく広げる仕組みです。
ここでは、その基本的な仕組みと特徴について、SMSとの違いや具体的な使われ方を通じて解説します。
連結SMSとは何か?仕組みと概要
連結SMSとは、SMSの標準的な送信上限(全角70文字)を超える長文を送れる仕組みです。通常のSMSでは文字数に制限があるため、長い文章を送る場合は複数のメッセージに分ける必要がありますが、連結SMSではこの作業を自動化できます。
送信時にシステムがメッセージを複数に分割し、それぞれの先頭に「全○分割中の△番目」という制御情報(ヘッダー)を付与します。
受信側のスマートフォンでは、分割されたメッセージが順番通りに再結合され、1つの長文として表示されるため、ユーザーは分割を意識する必要がありません。
ただし、制御情報が付加される分、1通あたりの最大文字数は通常のSMSよりもやや少なくなる点には注意が必要です。
SMSとの違い|文字数制限・表現力・送信方法
連結SMSと通常のSMSの最も大きな違いは、以下のように送信できる文字数にあります。
| 項目 | 通常のSMS | 連結SMS |
|---|---|---|
| 最大文字数 | 全角最大70文字(半角英数字160文字) | 全角最大670文字(機種により異なる) |
| 表現力 | 短いテキストのみ(認証コード・通知など) | 詳細な案内やURL付きの説明なども可能 |
| 送信方法 | スマートフォンの標準SMSアプリ | スマートフォンの標準SMSアプリ(自動で連結表示)法人向けSMS配信サービスでも対応可能 |
通常のSMSが短い用件の伝達に限られるのに対し、連結SMSは背景や詳細情報を含めた丁寧なコミュニケーションを実現できます。
また、個人利用ではスマートフォンのメッセージアプリが自動で対応しますが、ビジネスで活用する場合は、法人向けのSMS配信サービスを利用するのが一般的です。
連結SMSが使われる代表的なケース
連結SMSは、その長文送信能力から、ビジネスのさまざまな場面で活用されています。
例えば、予約内容の確認やリマインドでは、日時や場所、持ち物といった詳細情報を一度に伝えることで、顧客の利便性を高め、キャンセル率の低下に貢献します。
また、Webサイトをしばらく利用していない顧客への利用促進や、契約内容の重要な変更通知など、丁寧な説明が必要な連絡にも最適です。
郵送に比べてコストを抑えつつ、高い開封率で確実に情報を届けられるため、多くの企業で導入が進んでいます。
連結SMSの文字数上限と料金体系を整理

連結SMSを利用する際には、文字数と料金体系の理解は欠かせません。送信する内容のボリュームがコストに直結するため、事前に仕組みを把握しておくことが重要です。
ここでは、文字数の上限と料金の目安、そして利用するキャリアによる違いについて詳しく解説します。
最大文字数と分割数の関係
連結SMSの最大文字数は全角670文字(半角英数字1530文字)ですが、実際の送信では70文字単位で分割される仕組みになっています。
例えば、200文字のメッセージを送信する場合、70文字・70文字・60文字の3つの部分に分割され、それぞれが個別のSMSとして送信されます。
受信者のスマートフォンでは、これらが自動的に連結されて一つの長文メッセージとして表示される仕組みです。分割数は「文字数÷70」を小数点以下切り上げで計算します。
つまり、71文字なら2分割、141文字なら3分割となります。ただし、古い機種やフィーチャーフォンでは連結表示に対応していない場合があり、分割されたまま表示される可能性があるため、注意が必要です。
SMS配信サービスを利用する場合は、最大10,830文字まで対応可能なSMAPSのようなサービスもあり、より長文の情報伝達にも対応できます。
文字数ごとの料金目安と注意点
連結SMSの最大文字数は全角670文字(半角英数字1530文字)ですが、料金計算は70文字単位で分割される仕組みです。連結SMSの料金は、分割された通数分の料金が発生するため、文字数の増加に伴い段階的に上昇します。
具体的な料金体系は以下の通りです。
| 文字数範囲 | 分割数 | 料金(税別) |
|---|---|---|
| 1〜70文字 | 1通 | 3円 |
| 71〜134文字 | 2通 | 6円 |
| 135〜201文字 | 3通 | 9円 |
| 202〜268文字 | 4通 | 12円 |
| 269〜335文字 | 5通 | 15円 |
| 336〜402文字 | 6通 | 18円 |
| 403〜469文字 | 7通 | 21円 |
| 470〜536文字 | 8通 | 24円 |
| 537〜603文字 | 9通 | 27円 |
| 604〜670文字 | 10通 | 30円 |
注意点として、予想以上に料金が高くなることがあります。また、絵文字や記号を多用すると文字数のカウントが増え、機種によっては正しく表示されない場合もあります。
コスト管理の観点から、定期的に送信文字数と料金実績を確認し、必要に応じてメッセージの簡潔化を検討することが重要です。
キャリア別の対応と制限の違い
現在、国内の主要な携帯キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)は、すべて連結SMSの受信に対応しています。このため、受信者のキャリアを問わず、長文メッセージを届けることが可能です。
ただし、一部の古い機種やMVNO(格安SIM)の端末では、まれにメッセージが正しく表示されなかったり、分割されたまま届いたりすることもあります。
ビジネスで利用する際は、幅広い顧客に確実に情報を届けるためにも、多くのキャリアや機種での送受信実績が豊富な、信頼性の高い法人向けSMS配信サービスを選ぶことが重要です。
| SMSと連結SMSの違い | |||
| 特徴 | SMS | 連結SMS | SMS配信サービス |
| 概要 | 電話番号を宛先としてテキストを送受信する基本的なサービス | SMSの文字数制限(通常70文字)を超えて長文を送るための仕組み | SMSの配信をビジネスで効率的に行うための法人向けプラットフォームサービス |
| 主な目的 | 個人間の短いメッセージのやり取り | 1通で詳細な情報を伝えたい場合の長文メッセージ送信 | 本人認証、予約通知、販促キャンペーンなど、システムと連携した自動配信や一斉配信 |
| 最大文字数 | 全角最大70文字 | 全角最大670文字 | 全角最大670文字(連結SMSの仕組みを利用) |
| 利用者 | 主に個人 | 個人も法人も利用可 | 主に法人 |
| 利用方法 | スマートフォンの標準メッセージアプリ | スマートフォンの標準メッセージアプリ(自動で対応) | APIを介して自社システムに組み込むか、Web上の管理画面から操作する |
| コスト | 1通(70文字)ごとの従量課金 | 送信文字数に応じた通数分の料金(70文字を超えるごとに加算) | ・初期費用や月額料金に加え、配信数に応じた従量課金・ボリュームディスカウントや固定料金プランがある・料金体系はサービス事業者により異なる |
ビジネスで連結SMSを活用する3つのメリット

連結SMSをビジネスに導入することは、単に長い文章を送れるだけでなく、顧客との関係構築や業務効率化において大きなメリットをもたらします。
ここでは、企業が連結SMSを活用することで得られる3つの主要なメリットについて、具体的に解説します。
一通で多くの情報を伝えられる|顧客理解が深まる
連結SMSの最大のメリットは、1通のメッセージで多くの情報を正確に伝えられる点です。
通常のSMSでは伝えきれなかったサービスの詳細、利用規約の変更点、イベントの案内などを、背景や理由を含めて丁寧に説明できます。
そのため、顧客は企業からのメッセージをより深く理解し、安心感や信頼感を持ちやすくなります。情報が整理されて一度に届くことで、顧客体験が向上し、企業と顧客の間の良好な関係構築につながるのです。
高い開封率と即時性で重要情報が確実に届く
SMSは、携帯電話番号宛に届くため、Eメールのように迷惑メールフォルダに埋もれることがありません。その到達率は98〜99%と非常に高く、開封率も80〜90%と言われています。この高い到達率と開封率は、連結SMSでも同様です。
プッシュ通知で受信に気づきやすく、すぐに読まれる傾向があるため、支払い督促や本人認証、緊急連絡といった、即時性が求められる重要な情報を確実に届ける手段として極めて有効です。
URLの誘導や行動喚起がスムーズに行える
メッセージ内にURLを記載することで、Webサイトへの誘導や具体的なアクションをスムーズに促せます。例えば、新商品の案内から直接ECサイトへ誘導したり、アンケート回答ページのURLを送付したりすることが可能です。
通常のSMSでは文字数制限からURLの記載が難しい場合もありましたが、連結SMSなら丁寧な説明文と共にURLを記載できるため、クリック率の向上が期待できます。販売促進や顧客からのフィードバック収集などに効果的です。
連結SMSの導入で注意すべきポイント
連結SMSは多くのメリットを持つ一方で、導入にあたってはいくつか注意が必要です。コスト管理や技術的な制約、法規制などを事前に理解しておくことで、トラブルを未然に防ぎ、効果を最大化できます。
ここでは、連結SMSを安全かつ有効に活用するための4つの重要なポイントを解説します。
コスト管理に注意|長文は想定より高額になることも
連結SMSの最大の注意点は、予想以上のコスト増加リスクです。70文字を1文字でも超えると2通分の料金が発生するため、メッセージ設計時の慎重な文字数管理が不可欠です。
例えば、500文字のメッセージを1,000件送信する場合、通常のSMS(3円×1,000件=3,000円)と比較して、連結SMS(24円×1,000件=24,000円)では8倍のコストが発生します。
特に、定期的に大量送信を行う企業では、月間コストが大幅に増加する可能性があります。コスト管理の対策としては、メッセージをテンプレート化して文字数を最適化し、重要度に応じて通常SMSと連結SMSを使い分けることが重要です。
また、送信実績の定期的な分析により、文字数とコストのバランスを継続的に見直すことも必要です。SMS配信サービスを利用する場合は、月額料金と従量課金を合わせた総コストで比較検討し、自社の送信量に最適なプランを選択することを推奨します。
一部キャリアでは文字化け・未対応リスクあり
連結SMSは技術的に成熟していますが、一部の環境で文字化けや未対応による表示問題が発生する可能性があるため注意が必要です。
特に古い端末や一部の格安SIM事業者では、連結機能に対応していない場合があり、メッセージが分割された状態で受信者に表示されることがあります。
文字化けリスクとして、特定の文字コードや絵文字の使用時に発生しやすく、受信環境によっては意図しない文字に変換される場合があります。
ビジネス利用では正確な情報伝達が必須であるため、事前のテスト配信で主要なキャリアや端末での表示確認を徹底することが重要です。
対策として、メッセージ作成時には標準的な文字コードの使用を心がけ、特殊文字や絵文字の多用は避けることを推奨します。
また、重要な情報は冒頭70文字以内に配置することで、万が一連結機能が動作しなかった場合でも、最低限の情報は確実に伝達できるよう配慮しましょう。
画像・動画送信は不可|代替手段との使い分け
連結SMSでは、文字数は拡張されますが、画像や動画ファイルの送信には対応していません。この技術的制約により、視覚的な情報提供が必要な場合は、代替手段との組み合わせが必要になります。
画像・動画が必要な場面では、SMS内にURLを記載してWebページに誘導する方式が一般的です。しかし、この方式ではユーザーのアクション(URLクリック)が必要になるため、情報到達率は下がる可能性があります。
特に高齢者やデジタル機器の操作に不慣れな方の場合、URLをクリックすることへのハードルが高くなる可能性があるため、注意が必要です。
代替手段として、SMAPSなどの多機能SMS配信サービスでは、PDF送信機能を活用することで、詳細な図表や画像を含む資料をSMSと連携して配信できるため効果的です。
また、二次元バーコード(QRコード)を含むURLを送信し、スマートフォンカメラでの読み取りによる利便性も向上します。
使い分けの指針として、テキストのみで十分な内容(支払い案内、日程通知など)は連結SMSを活用し、画像・動画が不可欠な内容(商品紹介、手続き説明など)はSMS+Web誘導の組み合わせを採用することを推奨します。
特定電子メール法との関係|法令順守が必須
広告や宣伝目的でSMSを送信する場合、「特定電子メール法」の規制対象です。この法律では、原則として、あらかじめ送信に同意した相手にしか広告宣伝メール(SMSを含む)を送ってはいけない「オプトイン規制」が定められています。
同意なく送信した場合、罰則の対象となる可能性があるため、法令順守は必須です。顧客から個人情報を取得する際に、SMS送信に関する利用目的を明示し、明確な同意を得るプロセスを構築することが重要です。
特定電子メール法について詳しく知りたい場合には、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
【関連記事】特定電子メール法とは?ガイドライン違反事例と罰則を受けないポイントをわかりやすく解説
【活用例】業種別・用途別の連結SMS活用シーン

連結SMSは、その特性を活かしてさまざまな業種や用途で導入されています。ここでは、具体的な活用シーンを5つご紹介します。
自社のビジネスにどのように応用できるか、ぜひイメージを膨らませてみてください。
支払い督促・請求通知|決済URL付きで入金率向上
小売業や金融、公共料金などの分野で、支払い期限が過ぎた顧客への督促通知に連結SMSが活用されています。
電話や郵送に比べて低コストかつ、高い開封率で確実にメッセージを届けられるのが強みです。さらに、メッセージ内に決済ページのURLを記載することで、受信者はスマートフォンからすぐに支払い手続きを完了できます。
これにより、支払いの手間が大幅に削減され、入金率の向上が期待できます。
SMS決済について詳しく知りたい場合には、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
【関連記事】SMS決済とは?仕組みや導入メリット、おすすめのケースと活用シーンを解説
本人認証・パスコード通知|セキュリティを確保しながら即時連絡
Webサービスへのログインやオンライン取引の際に、セキュリティコード(パスコード)を通知する手段としてSMSは広く利用されています。携帯電話番号は本人との結びつきが強く、なりすましが困難なため、高いセキュリティを確保できます。
連結SMSを利用すれば、認証コードだけでなく、セキュリティに関する注意事項や、万が一の際の問い合わせ先といった補足情報も合わせて送信でき、ユーザーの安心感を高めることが可能です。
予約リマインド・事前案内|キャンセル率を大幅に抑制
飲食店や美容院、クリニックなどの予約リマインドに連結SMSは非常に効果的です。
予約日の前日などに、日時、場所、持ち物、キャンセルポリシーといった詳細情報をまとめて送信することで、顧客のうっかり忘れを防ぎ、無断キャンセル率の大幅な抑制につながります。
Eメールよりも確認されやすく、電話のように相手の時間を取ることもないため、顧客にとっても便利な確認手段となります。
災害時・緊急連絡|即時かつ確実に情報共有
自治体や企業が、災害発生時やシステム障害などの緊急時に、住民や従業員へ一斉に情報を伝達する手段として連結SMSが活用されています。
多く利用されている理由の一つは、電話回線が混雑している状況でも、SMSは比較的つながりやすいという特長があるためです。
安否確認のURLや避難所の情報、復旧の見通しなどを迅速かつ確実に共有できるため、BCP(事業継続計画)対策の一環として効果的です。
契約更新・情報変更依頼|郵送に比べコスト削減・即対応
保険会社やサブスクリプションサービスなどで、契約更新の案内や登録情報の変更依頼に連結SMSが利用されています。
従来、郵送で行っていたこれらの通知をSMSに切り替えることで、郵送費や印刷代、人件費といったコストを大幅に削減できます。
また、2024年10月から郵便料金が値上げされたことで、コスト削減効果はさらに大きくなりました。連結SMSは、受信者もスマートフォンで手続きを完結できるため、対応がスピーディになり、顧客満足度の向上にもつながります。
郵便料金の値上げとSMSの活用について詳しく知りたい場合には、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
【関連記事】2024年郵便料金3割値上げ!SMSへ切り替えて送信コストを大幅削減!
よくある質問(FAQ)
連結SMSの導入を検討される際によくいただく質問について、実用的な観点から回答いたします。これらのFAQを参考に、導入前の不安や疑問を解消していただければと思います。
連結SMSと通常SMSはどう見分けられる?
連結SMSと通常SMSは、受信者側では基本的に見分けがつきません。
どちらも同じSMSアプリで受信され、表示形式も同一です。唯一の違いは表示される文字数で、70文字を超える長文が一つのメッセージとして表示されている場合は連結SMSが使用されています。
しかし、見た目以外の違いはほとんどなく、通常SMSと同様に電話番号を使って通知が届きます。送信者側で連結SMSとして送信した場合も、受信者が最新の端末であれば、自然な長文メッセージとして送信可能です。
自社で送信内容や配信状況を管理したい場合は、SMS配信サービスの送信リポート機能などを活用しましょう。
連結SMSの料金はどのように計算される?
連結SMSの料金は、送信するメッセージの文字数に応じて分割された通数に基づいて計算されます。
一般的に、全角70文字あたり1通分としてカウントされ、その通数にSMS1通あたりの単価を掛け合わせた金額が総費用となります。
料金単価は契約するSMS配信サービスによって異なるため、事前の確認が必要です。
送信先が連結SMSに対応していないとどうなる?
送信先の端末が連結SMSに完全に対応していない場合、メッセージが分割されたまま複数回にわたって届くことがあります。
また、ごくまれに文字化けが発生する可能性もあります。ただし、現在流通しているほとんどのスマートフォンは連結SMSに対応しているため、大きな問題になるケースは少ないです。
どの業種での導入実績が多い?
連結SMSは、金融業界、学習塾、自治体、水道・ガス・電力など幅広い分野で活用されています。主な導入実績は以下の通りです。
| 業界 | 主な用途 | 導入効果・特徴 |
|---|---|---|
| 金融・保険 | 本人認証、督促通知、契約更新 | 回答率・回収率向上、郵送コスト削減 |
| 公共インフラ | 検針票通知、料金案内、災害時の連絡 | ペーパーレス化、業務運用の効率化 |
| 不動産・賃貸 | 家賃の支払い催促、契約更新の案内 | 支払い回収率の向上、督促業務の自動化 |
| 自治体 | 住民向けの通知、緊急連絡(防災など) | 業務の効率化、確実な情報伝達 |
| 教育・学習塾 | 口座振替案内、行事・連絡事項の通知 | 業務負担の軽減、印刷・郵送コストの削減 |
特に経済産業省から国内初のSMS認定事業者として認定されたSMAPSは、自治体・金融・学習塾・不動産・ガス会社・保険会社など、さまざまな業種で導入されています。業種ごとの具体的な効果・事例は「SMAPSの導入事例」をご覧ください。
法人で使うなら経済産業省が認めた「SMAPS」がおすすめ

連結SMSをビジネスで活用するなら、機能性だけでなく、何よりも「信頼性」が重要になります。そこでおすすめしたいのが、株式会社リンクスが提供する法人向けSMSサービス「SMAPS」です。
SMAPSは、企業のコンプライアンスとセキュリティを最高水準で満たす、国内で初めて経済産業省認定を受けたサービスです。数あるサービスの中でも、特にSMAPSは、その高いセキュリティと豊富な機能で多くの企業や自治体から選ばれています。
ここからは、SMAPSが選ばれる理由と他社にはない強みについて詳しく解説します。
最大10,830文字まで対応|内容を分割せずに届けられる
SMAPSは最大10,830文字相当の長文配信に対応し、業界トップクラスの送信容量を誇るサービスです。一般的な連結SMS(最大670文字)と比較して、より多くの内容を分割することなく明細や解説ページ、案内書類として一括送信が可能です。
契約内容の詳細説明や各種キャンペーン情報、マニュアル案内など、紙書類の郵送やEメールではカバーしきれないコンテンツも、携帯番号のみでスムーズに届けられます。
加えて、添付型のPDF送信にも対応しており、重要文書の電子配信もペーパーレスで実現可能です。
経済産業省認定の信頼性|自治体・金融機関でも導入実績多数
SMAPSは経済産業省・法務省による認定と厳格なセキュリティ審査をクリアしており、国内初のSMS認定事業者として高く評価されています。
さらに、発信元の法人名やURLのドメインが公開されていることも、SMSの信頼性を高めるポイントです。
実際に、水道事業者や保険会社、学習塾、金融機関、自治体など多彩な業種で導入されており、本人認証や各種通知・督促・意思確認業務での活用が進んでいます。
内容証明郵便や債権譲渡通知と同等、またはそれ以上の電子的証拠力を担保できるのも、公的な認定を受けたSMAPSならではの強みです。
PDF送信・決済機能など業務を効率化する多機能SMS配信
SMAPSでは、SMSに記載された専用URLから本人認証に進み、アンケート記載や決済ページへの案内、電子的な書面のダウンロードなど、多彩な機能をワンストップで提供します。具体的には、SMAPSには以下のような特徴があります。
- 決済代行との連携でクレジットカードやコンビニ払い、PayPay・楽天Pay・d払い・auかんたん決済などに対応
- 期限付き自動生成URL・PDF送信(契約書や明細書の電子送付)
- 最大3項目までの本人認証(例:氏名、生年月日、会員番号等)
- アンケート・双方向コミュニケーション機能
- 不正利用やヒューマンエラー対策を強化したトラッキング・誤送信防止
- 債権譲渡通知や内容証明郵便相当の電子通知手続き
スマホ決済・ペーパーレス請求・アンケート・契約確認など、業務フローのデジタル化と効率化を一挙に実現可能です。請求・支払い業務の効率化やコスト削減、顧客満足度の向上を目指す企業には特に有用です。
SMAPSの導入をご検討中の方は、詳細をご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
SMAPSの導入事例で見る連結SMSの効果
SMAPSを導入することで、実際にどのような効果が得られるのでしょうか。ここでは、SMAPSを導入した企業や自治体が、実際にどのような成果を上げているのか、具体的な事例を見てみましょう。
湖西市の事例:検針票通知で年間6,800通のコスト削減

静岡県湖西市では、水道の検針票や納付書を郵送していましたが、コストの増大と多様な決済手段の確保が課題でした。
検針票の通知では、説明文と決済ページのURLを同時に送る必要がありますが、通常のSMSの文字数制限(全角70文字)では両方を盛り込むのが困難です。そこでSMAPSを導入し、複数のメッセージを一つにまとめて表示できる連結SMSを活用しました。
料金通知と説明文、クレジットカード決済用のURLを1通のメッセージでわかりやすく届けられるようになりました。金融情報や手続きの案内は、正確性が求められ、情報が分割されずに一度で読めることが重要であり、連結SMSはこうした用途に最適です。
結果、導入から約2年で1,135件がクレジットカード決済に移行し、年間6,800通分の納付書発行・郵送コストの削減を達成しました。さらに、債権管理の効率化やヒューマンエラーの解消にもつながっています。
学習塾の事例:口座振替手続きで年間570万円削減

大手学習塾の株式会社臨海では、紙の申込書による授業料の口座振替手続きが煩雑で、多くの時間とコストを要していました。特に口座振替の手続き案内は、「注意点」「操作説明」「登録用URL」など、伝えなければならない情報量が多くなりがちです。
そこでSMAPSを導入し、これらの詳細な案内を連結SMSで送信する方式に変更しました。情報を複数回に分けて送ると利用者の混乱を招きかねませんが、1通でわかりやすく完結する連結SMSは、情報伝達のミスを防ぎ、手続きをスムーズに進めてもらう上で非常に有効でした。
これにより、申込書の印刷・郵送、不備の確認といった作業がなくなり、本部・現場を合わせて年間で合計570万円もの大幅なコスト削減を実現しています。
業務負担が軽減され、スタッフが生徒と向き合う時間をより多く確保できるようになりました。
保険会社の事例:回答率50%→80%向上で郵送費年間60万円削減

アニコム損害保険株式会社では、保険料が未払いのお客様への連絡や契約者への情報確認を郵送で行っていましたが、返送までに時間がかかる点が課題でした。
この連絡では、回答フォーム付きの確認事項(複数項目)と支払い用のバーコード情報など、多くの情報や要素を一度に伝える必要がありました。
SMAPSを導入し、これらの情報を連結SMSで一括表示するようにしたところ、顧客からの回答率が従来の50%から80%へと大幅に改善に成功しています。
この結果は、情報を分割せずに一度で提示する連結SMSの「読みやすさ」と、そこから生まれる「スムーズな行動喚起」が成功の要因であったことを示しています。
書面送付の90%をSMSへ移行できたことで、年間約60万円の郵送費削減にも成功し、顧客対応のスピードと精度の向上を実現しました。
また、その他のSMAPSの導入事例についてさらに詳しく知りたい方は、「SMAPSの導入事例」をご覧ください。
連結SMSの導入で業務効率と顧客体験を同時に向上

連結SMSは、情報伝達のボトルネックを解消し、到達率や開封率、即時性に優れる法人コミュニケーション基盤として、その重要性がますます高まっています。
特に郵送コストの増大やデジタル化の潮流に直面する現在、SMAPSのような高機能SMS配信サービスの活用が、業務効率化・コスト削減・顧客満足度向上を同時に実現する有力な選択肢となります。
特に経営判断を担う方や自治体のご担当者の皆様には、SMAPSの多機能性や法令対応力、豊富な導入実績を踏まえ、自社のニーズに合った最適な情報伝達・決済ソリューションとして、ぜひご検討ください。
SMAPSに関するご相談は、お気軽に「お問い合わせ」ください。専門スタッフが個別に導入メリットや効果事例をご案内いたします。
これからの請求・決済業務は「効率化」と「利便性」が鍵になります。多機能SMS送信サービス「SMAPS」なら、払込用紙を使わずSMSから即時決済が可能です。ぜひ導入をご検討ください。

【 お知らせ 】主要スマホ決済に対応し、業務の負担を減らしつつお客様にも快適な支払い体験を提供できます。












