SMSは、企業や自治体にとって、顧客や住民への迅速な情報伝達手段として非常に有効です。ただし、文字数には制限があり、機種やキャリアによって上限が異なるため注意が必要です。制限を超えると、分割送信となりコスト増につながる可能性もあります。
効率よく伝えるためには、文字数を意識したメッセージ設計が欠かせません。
本記事では、SMSの文字数制限に関する基礎知識として、キャリアや端末ごとの仕様の違いや、文字数超過時の対処方法について解説します。
さらに、企業や自治体がSMSをどのように活用しているかといった事例も交えながら、わかりやすくご紹介します。文字数制限を正しく理解し、SMSを賢く活用しましょう。
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目次
SMSの文字数制限とは

SMS(ショートメッセージサービス)は、電話番号宛に短いメッセージを送れる便利な通信手段です。ただし、文字数制限があり、上限を超えるとメッセージが分割されたり、送信できなかったりする場合があります。
この制限は、1990年代に定められた通信規格に基づいており、現在も古い端末との互換性を保つために残されています。また、SMSはインターネットを使わない回線ベースのサービスで、短文の通知や認証に特化していることも、文字数制限の理由です。
以前は「全角70文字(半角160文字)」が上限とされていましたが、2019年以降、多くのキャリアや端末で「全角670文字(半角1,530文字)」まで送信できるようになりました。
ただし、すべての機種やアプリが長文SMSに対応しているわけではなく、古い端末や一部のSMS送信サービスでは制限が残っていたり、70文字ごとに分割されて送られたりする場合があります。送信先のキャリアや環境に応じた対応が必要です。
【機種別】SMS文字数の上限
SMSの文字数制限は、利用している機種によっても異なります。本章では、主要な機種であるiPhone、Android、ガラケーそれぞれの文字数上限について解説します。
iPhone
iPhoneでSMS(iMessage以外)を送信する場合、一般的には全角670文字(半角1,530文字)まで送信可能です。
ただし、iOS 10.3以下や、キャリア設定のバージョンが28.3未満の場合は、全角70文字(半角160文字)が上限となるケースがあります。古い機種では長文SMSに対応していない可能性があるため、注意が必要です。
また、iPhone独自の機能であるiMessageを利用する場合は、文字数制限が大幅に緩和されます。iMessageはApple製品間のメッセージサービスで、インターネット回線を使うため、SMSのような文字数制限は基本的にありません。
Android
Android端末でも、通常のSMSを送る場合はキャリアの文字数制限が適用され、一般的に全角670文字(半角1,530文字)まで送信可能です。
また、多くのAndroidには「+メッセージ」といったアプリが搭載されており、電話番号宛にSMSのように送れるだけでなく、写真や動画、長文テキストも送信できます。
ただし、相手が非対応機種の場合は、自動的にSMSに切り替わります。
ガラケー
ガラケー(フィーチャーフォン)では、SMSの文字数上限は全角70文字(半角160文字)に制限されており、スマートフォンに比べて制約が厳しくなります。
スマートフォンとの間でもSMSの送受信は可能ですが、70文字を超えるメッセージを送ると、ガラケー側ではメッセージが分割されて表示されるか、正しく表示されないケースがあります。
【キャリア別】SMS文字数の上限
SMSの文字数制限は、契約しているキャリアによって異なる場合があります。ここでは、大手キャリアと格安SIMの文字数制限について解説します。
au・ドコモ・ソフトバンク
au、ドコモ、ソフトバンクの大手3キャリアでは、SMSの送信文字数が統一されており、最大で全角670文字(半角1,530文字)まで対応しています。
2019年9月以前は、他社宛SMSに全角70文字の制限がありましたが、現在はキャリア間でも長文SMSの送信が可能です。
ただし、古い端末やガラケーでは長文SMSに対応していない場合があり、メッセージが分割されて届く場合があります。
※2025年5月時点
参考:株式会社NTTドコモ ショートメッセージサービス(SMS)|KDDI株式会社 au SMS(Cメール)|ソフトバンク株式会社 SoftBankメール オンラインマニュアル
格安SIM(MVNO)と自社回線(MNO)の違い
格安SIMとは、大手キャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンクなど)から回線を借りて通信サービスを提供する事業者(MVNO)のことを指します。
コストを抑えた料金プランが特徴ですが、通信速度やサービスの安定性はMNOと比べて若干劣る場合があります。
主な格安SIMと自社回線(MNO)の文字数制限は以下の通りです。
| 事業者 | 最大文字数 |
| Y!mobile自社回線(MNO) | 全角(ひらがな・カタカナ・漢字・記号など)670文字半角(英数字など)1,530文字 |
| 楽天モバイル自社回線(MNO) | 全角(ひらがな・カタカナ・漢字・記号など)70文字半角 英数字(英数字など)160文字 |
| UQmobile自社回線(MNO) | 全角かな(ひらがな・カタカナ・漢字・記号など)70文字半角 英数字(英数字など)160文字 |
| mineo格安SIM(MVNO) | 全角かな(ひらがな・カタカナ・漢字・記号など)670文字半角 英数字(英数字など)1,530文字 |
※2025年5月時点
参考:ソフトバンク株式会社 Y!mobile メールについて|楽天モバイル株式会社 Rakuten Mobile|KDDI株式会社 UQmobile SMS(ショートメッセージサービス)|株式会社オプテージ mineo 【A・AP】mineo Aプランにおけるショートメッセージサービス(SMS)の長文対応について
同じMVNOでも回線種別や機種によって制限が異なることがあり、事前の確認が重要です。さらに、データ専用SIMではSMSが使えない場合が多いため、SMS機能付きSIMを選ぶ必要があります。
【企業・自治体向け】SMS配信サービスの送信料金

SMS配信サービスの料金体系は、大きく「初期費用・月額費用がかかる基本料金型」と、「文字数・配信通数に応じた従量課金型」の2つに分けられます。
多くの法人がSMSを活用する場合、個人のスマートフォンからではなく、専用のSMS配信サービスを利用する必要があります。これは、一斉配信・配信結果の確認・セキュリティ確保・予約配信など、法人業務に求められる機能を実現するためです。
以下、それぞれの料金体系について詳しく解説します。
初期費用・月額費用の料金体系
SMS配信サービスを利用する場合、初期費用や月額費用が発生する場合があります。初期費用はサービス導入時の設定にかかる費用、月額費用はサービス利用に対して毎月固定で発生する費用となります。どちらも一般的に数千円から数万円程度が目安です。
初期費用・月額費用が発生するサービスは、月間の送信通数が多い企業や自治体向きです。毎月一定数のSMSを送信するのであれば、従量課金制よりも割安になるケースがあります。
文字数と配信通数による料金体系
料金体系として、文字数と配信通数によって変動する従量課金制があります。1通あたりの送信料金は文字数によって異なり、文字数が多くなるほど料金も高くなる仕組みです。また、サービスによっては、送信通数が多いほど1通あたりの料金が割安になるサービスもあります。料金相場としては、1通あたり8円~18円程度が目安です。
従量課金制は、月間の送信数が少ない企業や自治体に最適です。キャンペーンやリマインド配信など、「必要なときだけ使いたい」といったケースに柔軟に対応でき、使った分だけの支払いで済むため、無駄なコストを抑えられます。
通常SMSと長文SMSの料金の違い
SMSには「通常SMS」と「長文SMS」があり、通常SMSでは全角70文字(半角160文字)を超えると自動的に分割され、2通・3通と複数通分の料金が発生します。たとえば140文字のメッセージは2通分となり、1通あたり10円の場合は20円がかかります。
一方、長文SMSは1通で最大660~670文字程度(全角)まで送信でき、分割せずに済むため受信者側でも読みやすく、通知としての印象が自然です。ただし、1通あたりの料金は通常SMSより高く、目安として20~40円前後となるケースが多いでしょう(サービスによって異なる)。また、一部の格安SIMや古い端末では対応していない場合があるため、導入前の確認が必要です。
コストや受信端末の対応状況に応じて、どちらを使うか判断することが重要です。
下記の記事では、企業・自治体向けSMS配信サービスの料金体系や相場を詳しく解説しています。
【関連記事】【企業・自治体向け】SMS配信サービス の料金体系や相場は?最適なサービス選定のポイントも解説
SMS文字数を超過する場合の対処法
SMSの文字数制限を超えてしまう場合でも、いくつかの対処法を知っておけば、伝えたい情報をしっかりと届けられます。本章では、SMS文字数を超過する場合の対処法を解説します。
長文SMSサービスを利用する
ビジネス用途でSMSを利用する場合、長文SMS(ロングSMS)サービスを利用するのがおすすめです。長文SMSは、通常のSMSよりも長いメッセージを送信できるサービスで、上限文字数を超えるメッセージを送る場合に適しています。
例えば、サービスによっては最大10,830文字の長文配信に対応しており、「お知らせの詳細」や「キャンペーン情報」、「FAQの案内」なども1通でまとめて送信できます。
料金は通常SMSより高くなる傾向にありますが、1通で伝えられる情報量が多いため、効率的な情報伝達が可能です。長文SMSを利用することで、メッセージを分割する手間を省き、受信側にとっても読みやすい形で情報を届けられます。
短縮URL機能を活用した効果的なSMS配信
SMSにURLを含める際は、SMS配信サービスに備わった短縮URL機能を使うことで、メッセージの文字数を大幅に節約できます。
例えば、「https://www.example.com/very××××××/url」などの長いURLも、「https://sma.ps/××cd12」と短く表示でき、限られた文字数でも必要な情報の伝達が可能です。さらに、こうした機能にはクリック数の自動計測などが備わっており、配信効果の分析にも役立ちます。
ただし、短縮URLはリンク先が見えにくいため、以下の工夫で信頼性を高めることが重要です。
- 公式のSMS配信サービスが提供する短縮URLを使う
- リンク先の内容を一言で補足する(例:「お申し込みはこちら → https://sma.ps/××cd12」)
- 送信元が企業名などで明確にわかるようにする(例:「◯◯クリニックよりご案内です。」)
- 短縮URLのリンク先が公式サイトで公開されている
特に、「短縮URLのリンク先が公式サイトで公開されている」ことは、受信者の不安を和らげ、クリック率や信頼性を大きく高める要素です。SMSにURLを含める際は、短縮URLサービスを活用することで、メッセージ全体の文字数を大幅に節約できます。
SMSの文字数を正確にカウントする方法
SMSの文字数を正確にカウントするには、いくつかの文字数に影響する要素を考慮する必要があります。以下の要素をしっかり理解しておきましょう。
| 要素 | 詳細 |
| 文字の種類 | 全角文字(ひらがな、カタカナ、漢字など)は1文字としてカウントされます。半角文字(英数字、記号など)も1文字としてカウントされますが、機種やキャリアによっては、全角文字2文字分としてカウントされる場合があります。 |
| 機種・キャリア | 機種やキャリアによって、SMSで送信できる文字数の上限が異なります。また、文字数のカウント方法も異なる場合があるため、注意が必要です。 |
| 機種依存文字 | 一部の機種でのみ表示できる文字(顔文字、特殊記号など)は、文字化けの原因となるだけでなく、文字数が増加してカウントされる場合があります。 |
| 絵文字 | 絵文字は、機種やキャリアによって、1文字または2文字以上としてカウントされる場合があります。また、一部の機種では、絵文字が使用できない場合もあります。 |
メッセージを編集しながら文字数が確認できるSMS配信サービスを利用すれば、送信するメッセージが上限文字数に収まるかを確認してから配信が可能です。
また、長文配信の際に、何通分のカウントになるかを把握したうえで配信を行えます。
SMSの活用メリット

SMSは、その特性からビジネスや自治体での活用において、多くのメリットをもたらします。本章では、SMSの主な活用メリットについて解説します。
到達率・開封率が高い
SMSの最大のメリットは、高い到達率と開封率です。メールの場合、迷惑メールフォルダに入ってしまったり、他のメールに埋もれてしまったりすることがありますが、SMSは携帯電話番号に直接送信されるため、ほぼ確実に相手に届きます。
また、多くの調査で80%以上の高い開封率が報告されており、重要な情報を確実に届けたい場合に、SMSは非常に有効な手段です。
送信・管理が簡単
SMSは、メールアドレスを知らなくても携帯電話番号さえわかれば送信可能です。
また、専用のSMS送信サービスを利用すれば、大量のメッセージを一斉に送信したり、送信結果を管理したりすることも簡単に行えます。これにより、業務効率の大幅な改善が期待できます。
低コストで運用できる
SMS送信サービスは、初期費用や月額費用が安価に設定されている傾向にあります。送信料金も比較的低く抑えられているため、コストを気にせずに導入しやすいのがメリットです。メールマガジンなどに比べて、費用対効果が高いコミュニケーション手段となります。
また、郵送DMや電話といった従来の通信手段と比較してコスト削減できることもメリットの一つです。郵送DMが1通110円、電話が1分あたり17.6円かかるのに対し、SMSは1通あたり8円〜15円程度で配信できます。
【関連記事】2024年郵便料金3割値上げ!SMSへ切り替えて送信コストを大幅削減!
携帯電話番号だけで送付できる
SMSは、相手の携帯電話番号を知っていれば、メッセージを送信できます。メールアドレスやSNSのアカウントなどを交換する必要がないため、手軽にコミュニケーションを開始できます。また、インターネットに不慣れな方や高齢者の方々に対して、コミュニケーションを取りやすいこともメリットです。
スマートフォンや携帯電話を持っているものの、アプリの利用や操作に自信がないといった層にも、直接メッセージを届けられます。加えて、電話番号はメールアドレスに比べて変更されにくい情報であるため、長期的な顧客との関係構築にも役立ちます。
さらに、インターネット環境にも左右されないSMSは、災害発生時に通信回線が混雑している状況でも比較的つながりやすく、安否確認や避難指示などを迅速に伝えられることも、活用メリットの一つです。
【関連記事】SMS活用で時代の変化に対応!その効果と具体的な活用事例をご紹介
企業・自治体のSMS活用シーン
SMSは高い到達率と開封率から、企業や自治体においてさまざまな用途で活用されています。本章では具体的な活用シーンを4つご紹介します。
予約リマインド(クリニック・飲食店など)
予約日の直前のSMSによるリマインドメッセージで、顧客の予約忘れや無断キャンセルを減らす効果が期待できます。特にクリニックや飲食店など、予約管理が重要な業種で効果を発揮します。例えば、以下のようなメッセージを送信可能です。
例:〇〇様、明日の14:00からのご予約のリマインドです。ご来店をお待ちしております。変更・キャンセルは以下URLから。(短縮URL)
SMSは電話と比べて顧客の都合の良いタイミングで確認できるため、リマインドの効果が高い傾向にあります。また、URLの記載で、予約変更やキャンセルもスムーズに行えるように工夫できます。
不在連絡・督促通知(配送・金融業)
配送業者の不在通知や金融機関の支払い督促など、SMSは重要な連絡を確実に届ける手段として活用されています。電話よりつながりやすく、受信者がすぐに確認できるため、業務の効率化や顧客満足度向上に役立っています。
例:〇〇様、本日お届け予定のお荷物は不在のため持ち戻りました。再配達のご依頼は以下URLから。(短縮URL)
〇〇様、〇月〇日が支払い期日となっております。お早めにお手続きください。
SMSによる督促は、電話連絡に比べて心理的なハードルが低く、スムーズな支払いを促す効果が期待できます。
【関連記事】SMS督促の導入から運用まで徹底解説!企業・自治体担当者向け完全ガイド
認証コード・ワンタイムパスワードの送信(IT・アプリ)
Webサービスやアプリのログイン時にSMSで認証コードやワンタイムパスワードを送信することで、セキュリティを強化できます。不正アクセスを防ぎ、安全な利用の促進に有効です。
例:【〇〇】認証コード:123456 コードを入力してログインを完了してください。
SMS認証は、ID・パスワードに加えてもう一つの認証要素を追加する「二段階認証」の手段として広く利用されています。
重要通知(BCP対応・災害連絡)
企業や自治体から従業員や住民への緊急連絡手段として、SMSの活用が可能です。災害発生時など、電話回線が混雑する状況でも比較的つながりやすく、安否確認や避難指示などを迅速に伝達できます。
例:【〇〇市】〇〇地区に避難指示が発令されました。〇〇小学校へ避難してください。
【〇〇株式会社】本日〇時〇分に〇〇で地震が発生しました。安否状況を〇〇まで報告してください。
BCP(事業継続計画)対策としてSMSを活用することで、緊急時でも迅速な情報伝達が可能となり、事業の早期復旧につなげられます。
失敗しない企業・自治体向けSMS配信サービスの選び方

SMS配信サービスを選ぶ際、何を基準に選べば良いか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。本章では、企業・自治体向けSMSサービスを選ぶうえで重要な3つのポイントをご紹介します。
国内網(キャリア直収)サービスを選ぶ
SMS配信サービスには、大きく分けて「キャリア直収」と「国際網経由」の2つの配信経路があります。企業・自治体での利用においては、国内の携帯キャリアと直接接続している「キャリア直収」サービスを選ぶことがおすすめです。
キャリア直収をおすすめする理由は、以下の通りです。
- 高い到達率と確実性:キャリアのネットワークを直接利用するため、メッセージが届きやすい
- 高いセキュリティ:データの保管場所を国内に限定することで、海外の法規制や監視の影響を受けにくく、情報漏洩のリスクを低減できる
- 安定した配信速度:国際網の混雑状況に左右されず、安定した速度で配信できる
国際網経由のサービスはコストが安いといったメリットがあるものの、到達率の低下やセキュリティ面のリスク増加といったデメリットもあります。ビジネス利用においては、キャリア直収のサービスを選択することが信頼性と安全性を確保するうえで非常に重要です。
下記記事では、キャリア直収のメリットについて詳しく解説しています。
【関連記事】国内直収でSMS配信を効率化!キャリア直接接続のメリット・活用事例を徹底解説
サポート体制と操作性をチェックする
SMS配信サービスは、導入して終わりではありません。継続的に利用していくためには、充実したサポート体制と使いやすい操作性が不可欠です。
サポート体制については、以下の点を確認します。
- 導入時のサポート:初期設定や操作方法に関する丁寧なサポートがあるか
- 運用時のサポート:トラブル発生時の対応や、疑問点への迅速な回答があるか
- 電話サポートの有無:メールだけでなく、電話でのサポートも受けられるか
操作性については、以下の点を考慮します。
- 管理画面の見やすさ:直感的に操作できるインターフェースであるか
- 機能の充実度:必要な機能が過不足なく備わっているか
- API連携の可否:既存システムとの連携が可能か
API連携による効果を詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
【関連記事】API連携で実現するSMS活用術|導入メリットと成功事例を徹底解説
セキュリティ・運用管理の信頼性を確認する
企業や自治体がSMSを送信する場合、顧客情報や個人情報を取り扱うことになります。そのため、セキュリティ対策と運用管理体制が万全なサービス選びが非常に重要です。
セキュリティ対策については、以下の点を確認します。
- 通信の暗号化:SSL/TLSなどの暗号化技術が導入されているか
- IPアドレス制限:特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可する設定が可能か
- 二段階認証:ログイン時のセキュリティを強化する機能があるか
- ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得:第三者機関による認証を受けているか
- 送信元の確認が簡単にできる:受信者が、公式サイトなどで「本当にその会社から届いたSMSかどうか」をすぐ確認できる
運用管理体制については、以下の点をチェックします。
- 24時間365日の監視体制:システムを常に監視し、異常を検知する体制があるか
- 障害発生時の対応:迅速な復旧体制が整っているか
- 個人情報保護に関する規程:個人情報の取り扱いに関する明確な規程があるか
特に、「送信元の確認が簡単にできる」は、受信者が安心してSMSを受け取るために欠かせません。SMS配信サービスを選ぶ際には必ずチェックしましょう。
【関連記事】SMS送信サービス導入をサポート!選び方や失敗しないポイントを解説
信頼・高機能なSMS配信サービスなら「SMAPS」┃長文対応も万全

ビジネスシーンでSMSを活用するなら、安心・安全なSMS配信サービスの利用が不可欠です。中でも、国内で初めて経済産業省に認定されたSMS配信サービス・SMAPSは、企業・自治体におけるSMS活用をサポートします。
【関連ニュース】経済産業省及び法務省より新事業活動実施者として認定されたことをお知らせします。
文字数の課題を解決する長文SMSに対応
SMAPSでは、最大10,830文字の長文SMSに対応しています。これまで複数回に分けて送信していた情報を1通のメッセージで一括送信できるようになり、受信者の利便性が飛躍的に向上します。例えば、複雑なキャンペーンの詳細や緊急時の詳細な連絡事項などを、途切れることなく伝えることが可能です。
また、SMAPSは視認性にも優れています。1,400文字および20行の明細表示が可能なため、長文SMSであっても、受信者は重要な情報を簡単に把握でき、誤解の防止にもつながるでしょう。特に、料金明細や予約確認など詳細な情報が求められる場合に効果的です。
SMAPS導入をおすすめする理由
- 業務効率化:マルチ決済や督促通知などで業務効率を大幅に改善
- コスト削減:郵送コストや人件費を削減し、費用対効果の高いコミュニケーションを実現
- 顧客満足度向上:迅速かつ確実な情報伝達により、顧客満足度を向上
- セキュリティ強化: 第三者機関によるISMS認証取得
- 送信元の確認が簡単にできる:受信者の不安を和らげ、クリック率や信頼性を大きく高める
SMAPSでは、他社にはない「利用法人情報」の一覧を公式サイトで公開しています。これにより、受信者は送信元が正規の法人であることを簡単に確認でき、SMSの信頼性がさらに高まります。
【関連ニュース】「SMAPS」利用法人の名称、および発信元番号、URL記載ドメインを公開
【SMAPSの活用事例:湖西市 水道課 総務給水係】「SMSは本人確認できる最適なツール」検針・支払いのデジタル化で業務効率が大幅向上

湖西市 水道課 総務給水係では、検針票や納付書のペーパーレス化、郵送コスト削減、多様な決済手段の導入など、DXへの対応が求められていました。
SMAPS導入により、検針結果や料金請求をSMSで通知することで、約2年で1,135件がクレジットカード決済に移行し、年間約6,800通分の郵送コストの削減に成功しています。
さらに、検針票の紛失・投函ミスといったヒューマンエラーの防止や、債務管理の効率化も実現しました。
他にも、業種に応じたSMS活用で、以下のような効果が期待できます。
- 医療機関・飲食店など:予約リマインドを送信し、無断キャンセルを削減
- 金融機関・クレジット会社など:支払期限を通知して、回収率を向上
- 自治体・公共サービスなど:SMSから決済へ誘導し、収納業務を効率化
- 小売・ECなど:新商品やセール情報を一斉配信し、販促効果を最大化
- サービス業全般:アンケートURLを添えて顧客の声を回収し、改善に活用
SMAPSはSMS配信に加え、認証や決済機能も備えており、多様なビジネスシーンで効果的に活用できます。SMSでの確実な情報伝達が、業務効率化と成長を後押しします。
文字数に縛られないSMSを賢く活用しよう

SMSは到達率・開封率が非常に高く、ビジネスにおいて有効なコミュニケーション手段です。ただし、一般的なSMSには文字数制限があり、情報が制限される課題もあります。
SMS配信サービス「SMAPS」なら、最大10,830文字まで対応可能です。これは通常のSMS(全角670文字)の16倍以上に相当し、長文の案内や複雑な条件、詳細な説明も1通にすべて収められます。
キャンペーンの詳細な案内、FAQ、リマインダー、アンケートURLの送付、督促通知など、情報量が多い配信にも最適です。「文字数に縛られないSMS」で、伝えたい情報をしっかり届け、ビジネスの成果につなげましょう。
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