株式会社リンクス取締役 CTOの夏山 昌和が、日本経済新聞社と金融庁が主催する、金融とテクノロジーを融合したFinTechに関する総合イベント「FINTECH SUMMIT2024」に登壇いたしました。

登壇セッションについて

『革新的テクノロジーを用いた新ビジネス創出を加速する ~規制改革に向けた「規制のサンド ボックス制度」の活用~』をテーマに、スピーカーとして内閣官房の岡田 陽氏とリンクスの夏山、モデレーターとしてEYストラテジー・アンド・コンサルティングの小川 恵子氏が登壇。
革新的テクノロジーを活用した新ビジネス展開において、既存の法規制が課題となることがあります。規制のサンドボックス制度を活用することで、実証実験を通じてデータを集め、規制改革を迅速に推進することが可能となります。政府は、事業者起点の社会実装と規制改革を支援する 政府横断的な体制を構築しており、これらの制度や支援体制を活用しながら、新しいビジネスの 創出を実現する方法について議論しました。


イベント詳細:https://www.finsum.jp/

登壇者プロフィール
夏山 昌和
株式会社リンクス 取締役 CTO
兵庫県出身、40年前よりソフトバンク、ジャストシステムなどIT企業のスタートアップに参加し営業、企画、開発に携わる。2014年にSMSの可能性を追及するべく現社長とリンクスを起業し SMAPSを開発。 SMSを利用したB2Cコミュニケーションのツールとして現在まで進化させてきました。サンドボックス制度により債権譲渡通知の電磁的送信が可能となり今後の企業郵便のDX化を進めてまいります。